2018年7月2日・・後半戦の大きな課題に向かい、頑張っております。
7月の1日から、ギャラリー内の大幅リニユーアルに伴い、暑さの中作業に邁進中です。
壁面から外した沢山のモノクロ銀塩写真・・ちょうど1年前に未発表作品を含めた沢山の巴里の写真
偏西風/巴里 時の忘れもの(1974年~1975年)の展示始からほぼ1年間にわたって始まった
私の銀塩モノクロオリジナル自家プリント作品の企画展でした。
偏西風/巴里・ 陽の沈む頃にPART1/PART2・ 東京・東京湾岸散歩
ほぼ、1年間に渡り展示を続けたロングランの企画展でした。
余り、来客が訪れることがない無名のプライベートギャラリーでしたが、少しでも認知度を高める為に
1年間に渡りこの様な無謀な利益が皆無の企画展を続けて参りましたが、有難いことにそれなりの効果で
Facebookやブログをご覧にになられた方々からの、ギャラリーご訪問も増えました。
企画展の画像はホームページをご覧頂ければ幸いに思います。
私の現在の作品制作の100パーセントはアート系の銀塩モノクロオリジナル自家プリントです。
どの様な作品なのかは一概に表現できないのが正直なところですが、沢山制作した作品をこれから
ART GALLERY Atelier19に於いて展示販売するシステムに変更いたします。
勿論、時代はネットでの販売が当たり前の時代ですが、展示作品をいつでも御覧いただけるように
ギャラリー内で常時展示する方針ですので、宜しくお願い致します。
長年にわたり違法建築物であったギャラリー近くの住宅と、その周辺一帯が再開発となり広大な空き地が
表れましたが、すでにどの様なアパート建物が出来るのかは解り、一気に沢山の住人が増える予想で
我がギャラリーへの訪問もそれなりに期待できる状況が生まれそうです。
ギャラリー内のレイアウト変更も熟慮の末、ベストなポジションを見つけて意外とスッキリ収まりました。
IKEAの馬足を使うテーブルが、長年の設置場所に悩まされ続ていた巨大ライトボックスとの意外な
マッチングでスッキリと収まり、デットスペースも無くなり広い空間が生まれました。
此れから暫くの期間は、超多忙な毎日が続来ますが体調も良好で元気な毎日を
過ごして頑張って行きます。Facebookの投稿やブログの更新も遅れがちになる
可能性も多々あるとは思いますが、お許しください。
本日は此れにて、取り合えず失礼いたします。
(C)photo by Tairyo ono
ART GALLERY Atelier19
ART PHOTO HOUSE Atelier19
銀塩写真工房/アトリエ19
www.tairyo-ono.jp/
TEL&FAX 045-423-8821
by tairyoono
| 2018-07-02 14:31
| 風に吹かれて・・・思うこと