カテゴリ:青空・・・・・・ひとり旅( 5 )

まあ、全く興味が無かった割には・・・終わりに近いて見れば・・怒涛の買い物ラッシュでした。

貯金口座からの振り込みだから、その都度預金通帳には記載されますが・・・・次第に残高は減る訳で
こんなに沢山の写真暗室用品を購入したかと思う程・・・・当たり前だが、通帳にはその痕跡が生々しく
残る訳で・・・・・???

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自分だけの暗室機材なら、もうすでに充分事足りていて・・・今更、身の回りを見渡しても必要な物など
何も無く、逆にオークションに出品してチョットしたお小使稼ぎをしたい位だが・・・・

銀塩モノクロ写真のworkshop開設に必要な、諸々の暗室機材を取りそろえるとともなれば
同時に4人が同じ様に引伸機に向かい、プリント作業をするとなれば当然の如くすべては X4 の設備
投資をする訳で・・・・・金額的な問題よりも日本の写真産業の融通性の無さ・・・不毛の写真文化。

儲からない産業は即、排除・・・・デジタル一辺倒の右向け右は・・・長い歴史の時間かけて育てた
写真本来の美しさ・・・銀塩フィルムを愛しそのオリジナルプリントの美しさを知るものにとっては
まさに不遇な時代です・・・・

話が大分逸れましたが、最低でも X4 機材を揃え、ましてやいつ無くなってしまうかもしれない
時代から取り残されつつある小物を含めた道具類は・・・・逆に高値で取引される始末・・・
経済の本質とはかけ離れ、お大尽の趣味の延長になり始めてしまいました。

そんな脅迫観念も手伝い、気が付けば購入した引伸機が7台・・・・いやいや・・・例のお宝のライツの
引伸機を加えれば8台の引き伸ばし機の購入を・・・・workshopで常時稼働させる4台と作業中の
トラブルに備えた1台を・・・引伸しの作業中に必要なレンズ、ネガキャリア、露光ライマー
ピントルーペイーゼル・・・・全てを各作業テーブルの上に常備させる機材を揃えるのは大変でした。

ともかく怒涛の、ネットでのオークションラッシュはそろそろ終焉を迎え、意外と程度の掘りだし物を
安く落札出来る、物を見つける眼力と云うか、自分ながら意外なこ才能こんなところにも発見出来
面倒臭いworkshopの運営なんか、さっつさと止めて、オークション売買で商売でも始めようか・・・
なん~て・・・不埒な事を思わず考えてしまいました・・・・・

まあ、流石に手触りやシャッターの落ちる感覚が掴めない、いわゆるコレクター・アイテムのカメラ
関係に一切触手は伸ばしてはおりませんで・・・・・それだけでも健康的なのかと自分で思います。


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折角、お気に入りのIKEAの家具で揃えた仕事場も、本棚の上には未使用の新品引伸機が
巨大な段ボール箱に入ったまま2箇も積まれ、素敵になる筈だった部屋のイメージは既に崩壊し
色気も何も有った(もんじゃない状況です。

まあ、優先順位から云えばworkshopが最優先な訳で・・・・致し方有りませんけれど・・・・・
これから週末に掛けて、新しい名刺を作ったり、Workshopの開催に向けてのアナウンスをしたり
デスクワークが主な仕事になります・・・・

本来の予定では、ゆっくりと暗室に籠り・・・・フィルム現像やプリント作業に没頭するプランでしたけれど
すべてを一人で切り盛りしているのだから、睡眠不足や疲労困憊などと愚痴を溢して見ても・・・今更
誰も慰めてはくれません・・・・・

せめてもの救いは、忙しそうに働いている御主人の邪魔をしない程度に甘えに来るユメちゃんや
すっかり荷物も片付き始め、workshopの居心地がアトリエの数倍以上に快適な事にやっと気が付いた
ピー君も、誰に遠慮なく快適な夏を過ごしています。

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いつの間にか季節は立秋をすぎて、何となく日没が早くなり始めた事を肌で感じます・・・
まごまごすれば、もうすぐに1年の3分の2が終わってしまいます・・・・・

何となく秋の気配を真近に感じながら、何だか心の片隅の・・オセンチのセンチメートルだけが少し上がり
青空ばかりを見つめています・・・・ぽっかり空いた心の隙間は何なのでしょうか・・・・



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・・・・・もう7歳になるピー君です、私の体調が最悪だった時、飼って飼ってと啼きながら
すり寄って来た、やせ細った子猫でした・・・・・今は亡きマル君が自分の子供の様に育て
それからは、仲良く一緒に暮らしていていました・・・・

2年前にの猛暑の中、マル君が突死するまでは・・・・・父親代わりのマル君にたっぷりの
愛情を注いで貰っていましたが・・突然に愛する父親を亡くし暫くは元気が無かったピー君ですが
この夏は広く新しい部屋で快適な夏を送っています・・・マル君、安心していて下さいね・・・



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・・まさかのお宝も、これが無ければ話にならないので・・早速ネットで落札した、ライツの電球・・
・・・・予備を抑えたので先ずはひと安心です・・・・・



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週明け・・お盆休みに入る頃までには、準備も整っていることでしょう・・最後のひと踏ん張りです。


2012 / 08 /10               (C) Photo by Tairyo Ono


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この夏休み・・・・・(と云っても、一般的な意味での夏休み)・・・は、猛暑のせいもあり、ピンホールカメラ制作
に集中、没頭で・・・改めて何処かに外出することもなく、自由気儘に日々を過ごしていました。

普段から、意味も無く何処かに遊びに出掛けるのが嫌いな人間なので・・・・(写真撮影は別ですが)
この夏の猛暑は、自分で夏休みの宿題工作としての、カメラ制作のノルマを決めていたので、それなりの
達成感を味わう事が出来た、久し振りに充実した時間でした。


週末には台風が接近するとの予報と、この週末からプライベートな雑用が矢鱈と目白押しの状態なので
この30日を逃すと、時間が出来ないまま・・・・展覧会が終わってしまう・・・・

機会が有るたびに、訪れるお馴染みの美術館なのですが、ここ数年間は、すっかりとご無沙汰で・・
取り敢えず、出掛けて来ました・・・・・京橋の、ブリジストン美術館へ・・・・


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普段の常設展でも、かなり高いレベルの作品が展示されている美術館ですが
青木繁の没後100年のメモリアル展覧会なので、改めて殆どの展示されている、青木作品の全体像を
捉える最期の機会だと思い、出掛けて来ました。

よみがえる神話と芸術・・・・夭折の天才、青木繁の走り抜けた余りにも短い青春は・・・・・色褪せることなく
100年の歳月を経ても、見事に瑞々しく艶めかしく、彼の産んだ作品達は、永遠に輝き続けています・・・・・・・

相変わらずの美術展覧会場の混雑は・・・・・・ある意味で美術文化の発展の象徴なのですが・・・
そこから先の芸術家の現実な生活の問題になると・・・お先真っ暗の状態が永遠に続きます・・・。


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余りの晴天に、京橋から銀座方面に向けて、街歩き写真を・・・簡単デジカメで数カット・・・


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・・・・・空は抜ける様な青空で、矢張り秋の気配が漂い始めてきました・・・・

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ここのところ、殆どの買い物は、東急ハンズでの無骨な道具類ばかりの、色気の無い物ばかりでしたけれど
本日は、銀座に出たついで・・・・いつも頭の片隅で買い忘れたまま・・・・何故か、長い時間放置していた
リキテッキス(水性樹脂絵具)12色・プラス白絵具1本・・・・極細筆3本、平筆1本・・・・
おまけに方眼雑記ノート・・・・を購入・・・・・


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別に、青木繁の展覧会に刺激されたのではなく・・・・元々が、美術家としてのスタートが紆余曲折の果て
写真家に転身した訳で、自分で言うのも可笑しいけれど、絵心が有るのは天性の素質で
18歳で二科展に入選しました。

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(C) Tairyo Ono   18歳の時に描いた、100号の油絵・・・・今もアトリエに飾ってあります。
二科展に入選した作品・・・・(タイトル) 囚人・・・・44年も前に描き上げた作品です


話が逸れましたけれど、今回本当に久し振りに絵筆を持とうとしたのは、描きかけのままま放りっぱなしに
していた、一枚の丸い板絵・・・・・この絵の件は後日・・・時間が出来たら改めて描きますので・・・
お楽しみに・・・・・・本日は、これにて失礼いたします。


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普段、余り長時間仕事場を留守にしないのに・・・・何故か、なかなか姿を見せない私を心配したのか、
ダル君はアトリエの門柱の上で、シーサーよろしく待ち伏せをしておりました・・・・
買い物袋を手にして、東京から帰って来た私を見つけ、安心したように摺り寄って甘えに来ました。

    
               2011 / 08 / 31  ・   (C) PHOTO by Tairyo Ono  


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我が、workroomの扉の前の、白ペイントに塗った椅子の上に・・・・それは、まるで雨風を避けるかのように
あの黒猫が、安心しきったかの様に、深い眠りに入っています・・・・
来るものは拒まず・・・の精神で、今まで変わらずに沢山の猫達と暮らして来ました・・・・

実際に、我が家で拾われてから、家庭を作り家族を育てた猫も居れば、捨てられた寂しさに飼い主を求め
我が家に安住の場所を見つけ、仲間たちと元気に暮らし・・・・そして猫としての寿命を全うして、最期の時を
仲間の猫達に看取られて静かに終えて行く・・・・・殆どが、アカノ他猫の集まりの我が家です。

母屋とアトリエには、共に、長年生活をしているグループが・・異なるエリアで生活をしていますが
その中には、余程、猫同士が相性がぴったりと合った無い限りは、共同生活は、なかなか無理なのですが・・
時々には、穏やかな性格で、面倒見の良い猫が・・・捨てられた子猫の親代わりになり、しっかりと面倒を見る
その様な光景が、当たり前のように我が家の猫達の日常生活の中で・・・・よく見られます。

夜遅くでも雨が降れば・・・・workshop会員第1号のダル君は、仕事場に雨宿りに来て、その滞在時間も
次第に家猫と同じに・・・・多分、間違いなく違和感を感じさせないまま、workroomの主に為る事でしょう。
捨てられた黒ネコとの仲も、ダル君自身、それ程に悪くは無い様子なので、workroom完成後には
我が家の第三世代の家族になれば良いのではと、考えています。


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私が長年に渡り、仕事場として使用していた・・・・愛着に満ちたアトリエは、かなり老朽化が進んでいても
これからも、自分の趣味の日曜大工で幾らでも改装工事は出来ますが・・・・

本格的に暗室から手直しをするworkroom(workshop)の工事は、暗室以外のエリアは猫達が
自由に暮らせる環境で同時に・・・・・そして、私の作品制作に快適な空間を作れたらと考えています。



夏休み宿題工作のピンホールカメラ制作月間も、いよいよラストスパートに入りました
昨日は、不足分の材料を購入の予定でいたのですが・・・出掛けようかと準備をした途端に
横浜は、一転俄かに真っ黒な雨雲が押し寄せて激しい雨模様・・・時間を有効利用しての
何よりも、一番疲れる作業のアルミ板の・・・小間切れ切断作業に集中専念してました・・・・。

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当たり前の事とは云え、木材と違い金属は矢鱈と固く大変でした・・・汗だくになりながらも無事終了

擦り傷だらけの小間切れアルミ板は、後日、特殊塗装の塗料を使い・・・再仕上げに・・・・・

本来の8x10、4x5インチカメラに使用するレンズボードとは違いますが、充分に流用出来る厚さのアルミ板
これだけの枚数の小間切れアルミ板が有るのだから、私の生きている間には、充分間に合う事でしょう。




2011 / 08 / 27 ・      (C)    Photo   by   Tairyo Ono



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現在、我が家の庭とworkroomの周辺に・・・・朝晩、餌を貰いに来る野良猫が・・・・4匹います。
その中の1匹は、虚勢手術が済んでいる証拠の・・・耳の一部がカットされている黒ネコ
人懐っこくて、首にリボンをして誰が見ても飼いネコであった(ある)証拠に、やたらと人に甘える習性が・・

この猫は、以前にも家からはぐれたのか迷子になったのか、矢鱈とおなかを空かせながら、他の野良猫に
混ざり、我が家の庭に有る常駐の餌場に辿り着き、暫く住んでいました。

此処、数か月、姿を見せなくなり飼い主の元に戻ったのかと・・・・安心していたところ、最近また痩せた身体で
我が家の餌場に訪ねて来るようになり始め・・・それでも、リボンの模様も以前とは違う模様に変化して・・・


多分、夏休みの事なので長期間、飼い主が何処かに遊びに出掛けたのか・・それとも飼い飽きて捨てたのか

よく見かける光景は・・・自分が寂しいからと云って・・・自分の気まぐれで猫を飼う・・
・・・その猫の生涯の面倒も見切れないくせして、平気で長い間留守をして遊び出かける事の出来る
無神経さ・・・それでなくても、他の動物以上に一人では暮らせない・・・寂しがりやの猫の気持が・・・


一度、人の温もりや優しさを知ってしまった猫は、なかなか野良猫には戻れないのです・・・・
私は違うと思う貴方・・胸に手を当ててよく考えて見てください・・飼い主のから捨てられた猫の気持が判るなら
・・・寂しがり屋の猫の気持を・・自分の寂しさと気まぐれで、決して猫を飼わないで下さい・・・・お願いです!!


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八月も残すところ、あと僅かな日々に・・・・・早いもので、今年も3分の2がもう直ぐ終わろうとしています。
この大震災で、全ての価値観が180度大きく変わった節目の年でしたけれど・・・相変わらずの自堕落な
この国の政治、政治家は、旧態依然として派閥力学で全ての行動を・・・・中国レベルの独裁政権


元々が、大変革を好まない保守的な国民性で・・・忘れることも早く、恥は掻き捨て、付和雷同の単一民族
日本の政治家にとってみたら、これほど大人しく、意のままに操りやすい国民は他には無いでしょう。


震災の復興も他人事で・・・・これから暫くは、震災特需の荒稼ぎ、ドンブリ勘定の復興資金
大手を振って湯水の如くに使える税金が、あとから大きなツケに変わろうと・・手に入れた者勝ちの出来レース

日本経済が沈没すれば、喜ぶのは御隣の国で・・・・華僑の力は、とっくの昔に世界レベルで浸食中・・・・
劣悪な横取り精神は・・・自分の物は自分のもの・・・他人の物も自分のもの・・・手に入れたもの勝ちの思想は
いとも簡単に海を越え、国境を跨ぎ・・・・瞬く間に、日本本土に上陸します・・・


放射能汚染で、その資産価値は幾らか目減りしたとはいえ、本土中国の環境汚染から見れば想定内で
まだまだ美味しい物件の筈・・・・目の上のタン瘤のアメリカも、自国の経済が破たん寸前で日本の面倒まで
見切れないのが正直な気持ち・・・・・中国、ロシア、北朝鮮の不気味な同盟関係が次第に拡大しています


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・・・・・・気分を変えて、写真の話に戻りましょう・・・・・


木製4X5インチピンホールカメラ製作の続編です・・・・


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・・・・・・・・・最新3WAY・木製4x5インチカメラ第1号もほぼ完成・・・・・・・
・・・・・・パッチン金具やミニ蝶番が無くなったので、明日にでも買い出しに行かなくては・・・・・


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40x30センチのアルミ板、、これをレンズホルダーのサイズに切断しこれで、20枚分の
レンズボードが完成、レンズボードへの仮止めの準備をします

アルミ板に開けた穴のサイズは直径1センチで、この黒く塗装を施した1センチの穴にレンズボードを接着
0、2mmの穴を開けた銅板をレンズボードに固定すれば、ピンホールレンズの完成です!!


        


              2011 / 08 / 26 ・   (C) Photo by Tairyo Ono


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人生の、スタートを・・・走り始めた時間が早ければ早い程に・・・・
人生、幾度かの岐路や、思わぬ挫折や、予想外の障害に幾度かは遭遇します。

何の苦労も、悩みも経験せずに・・・順風満帆で人生を謳歌している幸福な環境で日々を送っている
・・・それはまるで、伝統ある西欧社会の貴族の方々の暮らしぶりにも似て・・・・軽井沢当たりの別荘で
日々を優雅に暮らす、何処かの国の前総理や諸々の財界の富を蓄えた成り金集団を頂点とするならば・・・


戦を終えた徳川三百有余年の平穏な時代の、旗本制度や士農工商制度の中で・・・
大きな富を蓄えた大地主、漁業を生りあいとする網本や・・・・幕府直属の大商人・・・・
よく・・・何でも鑑定団などで目にする、家宝と呼ばれる怪しげな偽物と違い、門外不出の沢山ある蔵の中で
今でも眠り続けている、国宝クラスのお宝を優雅に愛でている・・大金持・・、長者番付け外の闇のクラス


所謂、一時的なブームで成り金になったIT産業の脆弱な連中達と全然違う、一線を引いたところの・・・
・・・本当の意味での・・・・正真正銘のハイソな世界の住人・・・

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話が、段々と逸れ始めてしまいましたが、何を言いたかったのかと云えば・・・・・

今回の島田紳介氏の、彼の人生の身の処し方・・・・・
芸能界と云う特殊な環境で、休むことなく走り続け・・頂点の55歳でフェードアウトするには、
事情が事情だけに、本心はまだ未練が残っていたのではと・・・思います。

芸人といえども、現代社会ではプロダクションと云うシステムの一社員で雇用が成立する
何かトラブルが有れば、会社が守って呉れる筈の・・・安定した云わずものがなの雇用関係の筈が何故??


彼の独自の発想力と、鋭い観察力・・・その才能は掛け替えの無い財産でした
彼の番組は、沢山TV録画に沢山保存してあります・・・・
たけし、所ジョージ、さんま・・・・こうして書き並べて行くと・・・彼の存在の大きさが判ります。


辞めるのと辞めさせられる違いは、本人にしてみれば・・プライドが傷ついたかどうかのレベルを超えた
大きな決断の瞬間だったのでしょう。
フリーのお笑い芸人として、今後もしっかり活動することが出来た逸材だけに・・・本当に残念です


まあ、私は死ぬまで作品制作に勤しみながら・・・・・自から、もう写真を辞めますと口にする事も無く
人生の最期まで、銀塩写真家人生を貫き通し・・・・頑固に作品を作り続けます・・・・




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(自作木製4x5ピンホールカメラにて撮影・・・・・フォトラマ現像ムラがあります)

モデルがブレボケしているのは、長時間の静止に耐えられなかったからです・・
その証拠に、物はしっかりと静止してピントも来ています。

ピンホールの穴開けさえ・・・・しっかり出来上がれば美しい写真が出来上がります。

workshop開設の折りには、カリキュラムの中にピンホールカメラ制作も入れる予定でいます。


2011 / 08 / 25   ・   (C) Photo by Tairyo Ono


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