カテゴリ:雨が好き・・・猫が好き( 32 )

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誠に申し訳ありませんが、10月21日(月)は臨時の休廊日とさせて頂きます。

またまた、大きな台風が接近中とか・・・・雨の日は正直嫌いではないのですが
静かに降り注ぐ程度の・・・無理をすれば傘を差さずに歩ける雨の午後の日は、好きですが
強風と横殴りの激しく降る雨には・・・もう、少々うんざりとしています・・・・・。

一雨ごとに、約束どうりに季節は秋から冬に・・・・・我が旧アトリエの猫達も、ファンヒーターと
電気敷毛布で暖かな部屋の準備は完了です・・・・・猫は炬燵で丸くなる・冬の季節のお約束の筈ですが
我が家に炬燵は在りませんので猫達は、思い思いの温かなお気に入りの場所で眠りに付いています。

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アートエマルジョンの作品をメインに展示していました、第2回目の私の作品展ですが
今年も残すところ、あと2ヶ月となり・・・・気分を変えるために、大幅に展示の作品を変更する
予定でいます。

作品の大幅なレイアウト変更やら、展示作品の入れ替えやらで・・・ご迷惑をお掛け致しますが
2013年10月30日より11月4日まで臨時の休廊日とさせて頂きます。

全ての作業はDIYで行いますので・・・のんびりと時間を掛けて行います。
展示スペースの有効利用とデッドスペースの再検討です。

現在展示中の作品は・・・いきなりの全ての変更をせずに、徐々にレイアウトを変更をする作業ですので
休廊中の10月30日〜11月4日までの間に作品をご覧になりたい方は、お電話頂ければ対応できる
場合もありますので・・・・公式ホームページにて、ご確認ください。


http://www5f.biglobe.ne.jp/~tairyo/


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では、本日はこれにて失礼いたします・・・・・


           2013/ 10 / 20         (C) Photo by Tairyo ONO


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本日 ART Gallery Atelier 19 は休廊日・・・OFFの日です。

まあ、週1度の休廊日を設定してから、細々とした雑用を消化出来るようになり、精神的にもかなり
楽になり、仕事も捗り・・・これはこれで正解でした。

住所が分かる範囲内での、限定的に此方から送付させて頂いた分厚い案内状も、無事に届いた様子
9月最後の3連休には間に合わなかったけれど、無事に届いた事がの返信がメールなどで送られて
来はじめたので、まずはひと安心です・・・・

個展の会期は、矢鱈と長めに設定してありますので・・・時々にはインフォメーションさせて頂きます。


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御機嫌が斜めで使い物にならなかったプリンターでしたが、原因のすべては Windows8 でした
Windows Vista からのWindows 8 へのアップグレード版でしたので、度重なるトラブル発生は
それなりに覚悟していましたが、正直なところ・・・・Vistaに戻そうか迷っています。

相変わらずの銀塩命のわたしのPCには、画像処理ソフトなどは初歩的なもので十分過ぎるレベルなので
別段、困ることもないのですが・・・Windows 8 作業処理の速さだけは気に入っています。
まあ、ガラガラポ~ンは何時でも出来るので、今はPCに忍耐強く慣れることだけ考えています。


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枇杷酒作りを今年初めて遣ってから、3ヶ月が瞬く間に経ちました・・・

レシピでは3ヶ月程度を経たら、輪切りにした檸檬を枇杷と一緒にホワイトリカー&氷砂糖入れ、時々に
撹拌しながら冷暗所で保管すること・・・との指示を守り、自分でも分かりやすい誕生日に取り出す
予定が雑用に追われ・・・気が付けば1週間以上もオーバーしてしまいました。
まあ、この程度の日にちのオーバーは想定内なので、それ程の問題は起きないことでしょう・・・


暗室内の冷暗所の片隅から、ほぼ100日位久しぶりに明るい部屋へ、姿を見せた枇杷酒ですが
左程のダメージもなく、心配した枇杷の腐敗も皆無・・・・氷砂糖も全て溶けきって初めてにしては
かなりの合格点でした。

輪切にした檸檬は、容器2瓶で計8個分・・・竹ピンセットを使い丁寧に少し厚めの檸檬を取り出す
地味な作業でしたが、いい具合に枇杷と檸檬が融合して、上品でフルーティーな甘い香りが
部屋の中から漂い始めました・・・・

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・・・・3ヶ月以上保存瓶の中で、ゆっくりと眠り続けていた檸檬ですが・・・・恐る恐る口の中に
・・・・入れてみましたが、檸檬特有の酸味は見事に消えて・・・甘く美味な姿に変身・・・
・・・・取り敢えず、これらの沢山の枇杷酒のティストを感じる檸檬の輪切りは冷凍庫に保存。


急な秋の訪れに、我が家の旧アトリエでからGalleryに涼しさを求めて居候を決めていた
ユメもピー君も、そろそろ本来の自分の寝床である旧アトリエで、のんびりと過ごすパターンに
シフトを決めた様子です・・・・・今年の秋は、なんだか短い気がします。

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・・・もう13歳を過ぎてしまいましたが、この夏の猛暑にも何とか頑張ってくれています・・・
・・・ラブ君とユメ・・・・我が家の最長老猫です。


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・・・・私の体調が最悪の頃に・・・・ボロボロに痩せた子猫が自ら助けを求めて、我が家に来ました
・・・・あの日から8年の歳月は瞬く間に過ぎ去り、我儘で元気なピー君は自由気ままな日々を
・・・・毎日送っています・・・・今年の5月に9日間ほど迷子で行方不明になりましたが、無事に
・・・・ガリガリに痩せて戻って来ました…どこに行っていたのと聞いても教えてくれません。


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・・・・・突然の事故でダル君が逝ってしまってから、瞬く間に半年が過ぎ去りました・・・
・・・・・生まれ変わって我が家に来るまでには、まだまだ時間が掛かりそうです・・・・・・
・・・・・ダル君・・・オジサンもそれ程若くないのだから・・・早く我が家に戻っておいで!!


秋の時雨の静かな午後です・・・・・
台風の大雨でも、Galleryの脇から母屋まで綺麗にDIYで直した、通路は歩きやすくなりました

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         では、本日はこれにて失礼いたします。


          2013 / 09 / 26        (C) Photo by Tairyo ONO


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まるで何かを訴える様な眼差しで・・・・・私の懐の中で抱かれながら眠りたがります。

まあ、暖房を付ける程の気温ではありませんが・・・何と言っても14歳の高齢の猫2匹は寒さには
矢鱈と敏感なので、久し振りのファンヒーターの出動です。
設定温度を20℃前後に設定して、部屋を暖めておけば・・・静かに眠ってくれる事でしょう。

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今のところ、横浜は台風の影響は殆ど無く、梅雨の長雨が毎日飽きる程に続いています。

晴耕雨読を実践している訳では有りませんが、今は、ひたすらPC周辺のやら、机の中身の整理整頓
要らないものの分類と破棄・・・・PC回りが片付いた後は・・・永い時間の間にトッチラカリ放題だった
DIYで使用した、電動工具や日曜大工で使用する工具や種々雑多な釘やボルトや接着剤・・・・etc.

DIYの作業中は、作業に集中する余りに、何処に何が有るのかが、分からなくなる事は度々なので
同じような工具箱が何種類か常備していますが・・・・時間を経ると同じようなパターンの繰り返しで
アレは何処に・・・・消えたのやら的に・・・同じ様なカッターや金鎚が何本も出てきたり・・・・・

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・・・・・・21日の深夜・・・黙々と5時間かけて整理整頓、分類廃棄を終わらせました・・・

そして、一番肝心なメイン看板を・・・・・未だまだ・・・今の処はラフプランなのですが
風雨に耐える様な仕上げを考えているので・・・こんな感じの第一プラン・・・・・

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・・・・・古くなった銅板をリサイクルで利用して、メイン看板に・・・・

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・・・・・それなりの時間を経過すれば、銅板に緑青が葺いて落ち着いた雰囲気に・・

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・・・・・看板の文字は・・・白木の板に黒い文字も考えましたが・・・今のところはギャラリー入り口の
・・・・・金文字と同じ様な色合で、統一させて纏めようと考えている処です。


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まあ、相変わらずの家内工業的DIY作業で、手持ちの材料を屈ししての、自作看板製作ですので
試行錯誤の行きつく先の結末が・・・如何なる事かと思いますがそれなりに頑張りますので
お愉しみにお待ちください・・・・・。


ギャラリーの再オープンは全てが片付き次第、新たなる展示作品の準備に入りますので・・・・
今しばらくお待ちください・・・・・。

肌寒い梅雨寒の雨の朝・・・・皆様、風邪などひかれないようにお身体に御自愛の程・・・
では、本日はこれにて・・・おやすみなさい・・・です。


          2013 /06 / 22              (C) Photo by Tairyo ONO
只今、午前3時ちょうどです・・・・・深夜・・・外は少し冷たい小雨模様の雨が・降り始めて来ました。
まあ、3連休も一段落して・・・一呼吸を置いての怒涛の後半戦の4連休に備えて、皆様疲れた
身体をゆっくりと休めておられる事と思います。

私のブログも殆どアクセスらしいアクセスも無く、Facebookも静かな状態です・・・・
なので後片付けやら、ギャラリー完成の最後の段階の仕事が矢鱈と捗り・・・・取り敢えずお約束の
2013年5月1日のオープンには・・・何とか間に合いました。

但し、大変に申し訳ありませんが5月1日は、公募展の選外作品の搬出の為に申し訳ありませんが
ギャラリーは一時的にCloseさせて頂きます・・・・

まあ、まだ何も・・・今回の私の個展開催に関しての本格的なアナウンスもしていませんので
突然に訪ねて来られる方など誰もいない筈で・・・・ましてや、本当に親しい友人が少ない私など
公式ホームページかブログかFacebookでしか、アクセスの取りようは無い筈なので・・・・

だからと云って、自慢げに無駄に、Facebookに沢山の友達の数を増やすつもりなどは
サラサラありませんので、勘違いの無い様に宜しくお願い致します・・・・
本物の友達を選ぶ権利は私にもある筈ですので・・・・・これからもゆっくりと気長に・・・・・!!

私のHPやブログやFacebookをご覧になり、アトリエ19のギャラリーに関心を持たれた方々の
御来場は歓迎致します・・・・遠慮せずお越しください。

まだ、まだ、これから本格的なスタートを切る、アトリエ19ギャラリーのプレオープンですので
準備不足が色々とあるかと思いますが、宜しくお願い致します。


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                小野 泰良  (Tairyo ONO) 


   
             偏西風      1974年~1975年

              ゼラチンシルバーモノクロ・オリジナルプリント作品

             
        今回は1974年~75年の巴里の街を中心に撮影致しました、懐かしい
        展示作品 30点を以上を予定ですが・・・・追加の作品展示も考えております。


             会期:2013年5月1日~15日の予定です





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            ギャラリー所在地   〒221-0002 


              横浜市神奈川区大口通19  (アートフォトハウス・アトリエ19)
                                     小野アパート1F



        京急子安駅下車・・・・地下道をくぐり抜け大口一番街商店街から徒歩4分程度です。



  または横浜線大口駅西口広場から大口一番街商店街をひたすら目指して下さい(徒歩10分程)
            

   連休中と土曜、日曜日は必ず在廊しておりますが、事前に御連絡を頂けると大変有難いのですが    
              


               TEL&FAX  045-423-8821

                 携帯: 090-3693-0910


                 
      後ほど、私の公式ホームページにて詳細な地図を提示致しますので、宜しくお願い致します。

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2013/ 05 /01        (C) Photo by Tairyo ONO


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ダル君が逝ってしまってから・・・・早いのもで、5日目の深夜を迎えます・・・・
日々、刻々と過ぎて行く時間と・・・まるで反比例するかのように寂しさは膨らんで行きます。

我が家の母屋には、姉と共に暮している5匹の猫達が元気に生活しており・・・
今では旧アトリエと名称が変わってしまったワンルームに、13歳を超えた高齢になる、ラブ・ユメ・と
6歳を過ぎて元気盛りの、ピーちゃんの3匹・・・・計8匹が好き勝手な場所で暮らしています。

母屋の5匹と旧アトリエの3匹は、ほぼ交流が無いのですが・・・
猫達の夕食の世話は私の係りなので、毎日の夕方は、かなり忙しく猫達の為に時間を割かれますが

そんな時でもダル君は、私が最後のお皿を持って鍵を鳴らしながらギャラリーの扉を開けて
自分の食事が出来て来るまで、門柱の上で私が来るのを待っている猫でした。

今回のギャラリーとワークショップを開設する為のリフォーム工事に際しても、猫の為の出入り口を
ワザワザ開けて、出入りが自由に出来るように設計した家でしたが、ダル君はプライドが高かったのか
それとも生来の甘えん坊だったのか、食事の時間の時は私がドアが開けて、ダルの名前を呼びながら
扉が、開くのを私の顔のジッと見ながら・・・磨り寄りながら、待機していました。

姉に言わせるとダル君は私にしてだけは・・・・忠犬ハチ公みたいな猫だったそうです・・・
私とダルの相思相愛の間柄は・・・・姉から見ても実に羨ましい限りの存在だったらしいです。


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長年の夢を実現させるための、ギャラリーとワークショップの設立に、ほぼ2年の歳月を要しました
建設資金も目鼻が付き、具体的な建築プランを馴染みの工務店の棟梁と幾度か重ねながら
2011年も、瞬く間に9月を過ぎました。

当たり前のように私の仕事場で一緒に生活を始めたダル君は、私の相棒として現場監督として
その旺盛な好奇心で、大活躍の毎日でした。

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・・・・・殺風景な片付け作業もダル君のおかげで随分と頑張れました・・・・

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・・・・少しでも解体の費用を浮かす為に、天井抜きまで自分で遣りました・・・・


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・・・・・現場監督としては縁の下にも忘れ物が無いか確認です!!・・・・

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・・・・・毎日、お互いお疲れで、御苦労さん・・・・です。

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・・・・・ダル君の励ましに支えられて、ほぼ2か月で暗室関係の荷物の引っ越しを・・・・・・

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・・・・沢山の荷物の山に囲まれ・・・・本当にお疲れ様・・・・でした!!


本日は、久し振りに、リフォーム工事前までの・・・・ダル君との想い出の懐かしい季節を振り返りました
また、続きを書きます・・・・・それにしても、静か過ぎる部屋は・・・・辛すぎます。

・・・無理に身体を疲れさせて眠れるように、晴れ間を見つけギャラリー中庭の最後の
DIYの作業をしています・・・・昨日はセメントを捏ねました・・・。

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ダルが大好きだった、お気に入りのテニスボールや、ピンポン玉・・・・
お尻を振りながら飛び込んで行った、お手製の段ボールトンネルも捨てずに大切に
ギャラリー用の保管庫に仕舞います・・・・・いつでもダル君が必ず戻って来てくれるように・・!!




2013 /03 /29           (C) Photo by Tairyo ONO


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三寒四温とは云え・・・急激な天候の変化には・・・心も身体も、そう簡単には適応できません

ましてや、3月23日の深夜から24日の未明に掛けて・・・私の心は冬の嵐の様な激しく凍てつくような
例えようも無い程の、虚無感と喪失感で、何から話し始めたら良いのかさえ、言葉が見つかりません。

ただ、目の前に突き付けられた現実は否定しようも無く・・・時間が経てば経つ程に、重く圧し掛かり
正直な気持・・・暫くは立ち直れ無い事だけは確かな事実です・・・・。

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3月24日の午前5時30分に・・・最愛のダル君が3歳とチョットの短い命を終わらせて・・・
私を残したまま天国に旅立って逝ってしまいました。

幾ら、私が哀しもうが、幾ら涙を流そうが・・・本当に一番哀しかったのはダル君自身であり
彼は、自分の身に何が起きたのかを理解出来ないままで・・・寂しく私の腕の中で、長い溜息をつき
何かを言いたげに・・・私をじっと見つめながら、息を引き取りました・・・・


例年にない早い春の訪れに、狂い咲きしたような温暖な暖かさに・・・ダル君もつい魔が差したのか
深夜遅くまで、夜のお散歩に出掛けてしまったのでしょう・・・・

私の家の商店街の深夜のゴミ出し日にも、いつもの様に途中の電柱の処まで付いてきて
此処までが安全と云う其の場所で、私がゴミ出しから戻って来るまでじっと待っている・・・・日常の光景

何時もなら、私と一緒に自宅に戻るのを・・余りの暖かな春の夜の風に誘われたのか・・・
お家に帰ろう・・・と云う私の言葉に振り向きながらも・・・・暖かな夜の闇の中に消えて行きました。

まあ、いつも恒例の深夜の散歩が終われば、必ずお気に入りのソファー上で、ドライフードを食べながら
部屋に居る私の姿を確認して、満足そうな寝息を立てながら当たり前の朝を迎える筈の毎日で・・・

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21日は、午後から私も横浜から自宅までの間を、大きな荷物をカートで転がしながら運んだりの重労働で
夕方になり、猫達の夕食の準備の為に、何時ものようにダルの名前を呼んだのですが・・・・

私がダルを呼ぶを声を聞けば、近くで遊んでいる範囲内は、数分で必ず姿を現す賢いダル君なので
・・明るい暖かな春の陽射しの中、遊びに夢中になって帰宅時間を忘れても、仕方が無いかなレベルの
・・・・の安心した・・・・気持でいた訳なのでした。

ただ、ダル君の指定席のソファーの上のキャットフードを食べた痕跡が無く・・・・
こんな時間まで空腹のまま、遊び歩く筈も無く・・・・夜、になってからも何度もダルの呼びました。


不安な気持ちは22日の夕方を過ぎてから徐々に高まり始めました・・・
完成までもう少しの、ギャラリーの中庭の作業中の物音を耳にすれば・・・いつでもどんな時でも
必ず姿を見せて現場監督宜しく・・・・作業が終わるまで傍で見守っていてくれるダル君でしたのに
姿を見せる気配さえ感じられませんでした。

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私も、連日のギャラリー中庭の完成まで目前でかなり疲れも溜まり、少し母屋で仮眠を取った後も
まったく姿を見せないダル君に・・・・不安は頂点に・・・・
戻ってこない、そんな事は、今までにあり得ない・・・・しっかり者のダル君に限って・・・

自宅のアトリエのから仕事場に戻ると、ホットカーペットの上で・・・目を虚ろにしたままでダル君が
茫然自失の頼りなげな表情で、悲しそうに力なく私をじっと見つめていました・・・・

抱き上げようとしても、ダル君は自分から身体を持ちあげる事が出来ない状態・・・・・
外見では判断できなかったけれど、身体を触ると苦しそうに息ずかいも荒く・・苦しそうに何かを
訴える様な虚ろな眼差しで・・・私を見つめました。

以前にも我が家の猫で、深夜路地裏の細道でオートバイに跳ねられ脊髄を遣られた記憶が・・・

ダル君は今まで暮らした猫の中でも飛び抜けて身体大きな猫でしたが・・・・抱き上げた瞬間に
下半身がマヒしている事だけは瞬時に判断出来ました・・・・深夜の暴走バイクにヤラレタ・・・・・!!

我が家に帰りたくても、戻りたくても・・・・事故にあった身体ではどうする事も出来ない身体のまま
私が呼ぶ声を聞きながら・・何とかダル君が自力で我が家に辿り着いたのは3月の23日の深夜から
24日にを跨ぐ未明の時間帯に、ダル君は持てる力の全てを出し切って、大好きな我が家に
私の元に自力で辿り着いたのでした・・・・・・

どれ程痛かった事だろうし、どれだけ悔しかった事だろう・・・・
痛みに耐えながら、身体中ボロボロになりながら・・・・精も根も尽き果てながら、我が家に辿り着いた
その様子は、ダル君の身体に纏わりついた枯葉の量を見ても半端ではありませんでした。

身体を綺麗に拭いて、濡れた脱脂綿に含ませた水を吸わせ上げると、声にならない程に
か細く泣きながら、それでも嬉しそうに私の指に肉球を絡ませながら、名前を呼ぶたびに尻尾で返事を
してくれました。

行きつけの動物病院は、朝の9時時にならないと開かないし・・・・ましてや、日曜日
早くあかるい朝になるまで、ダル君が持ちこたえてくれる事を祈りながら、ダル君の名前を呼びながら
身体中を擦って上げる・・・・そんな事しか出来ない歯痒さが・・・・・

次第に弱まって行くダル君の呼吸と脈拍・・・・・
2013年3月24日午前5時30分・・・・・小野ダル君3歳と3カ月・・・・短い猫人生に終止符を打ちました

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短い時間の中で、沢山の想い出を私に呉れたダル君に・・・・サヨナラは言いません
早く我が家に再び戻っておいでと・・・・ダル君に約束をしましたから・・・・
人の気持が分かる子でしたから、必ず・・・・戻って来ます・・・・

暖かな春の陽射しの中で、やっと出来上がったギャラリーの中庭で・・・ダルを膝の上にそせて
熱い珈琲を飲む事が、一番最初に遣りたかった夢ですが・・・・ダル君はちょっとの間、遠い処に独りで
勝手に旅に出てしまいました・・・・・

まあ、私も元気で長生きして是からも頑張るつもりでいますから・・ダル君も早く旅から戻って来て下さい
代わりになる猫なんて何処にも居ません・・・・・ダル君がくれた沢山の想い出の続編が
途切れない様に、毎日毎日、頑張って暮らして行きますから・・・・

・・・・・私が此処で、ずっ~と待っている事をダル君も本当に忘れない様に・・・・・


          ・・・・・・  2013年3月26日  ・・・・・・




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・・ダル君に初めて逢ったのが2010年の12月26日・・・・まだ、遠くから我が家の土手を周りを
・・・・好奇心丸出しで、我が家に暮らす沢山の猫達を眺めていました・・・・
猫ボランティアの地域猫として、虚勢手術が済んだ証が耳に残っていました


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・・・・その間合いを測るかの様に、少しずつ近ずいて・・・・2011年7月14日

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・・・・次第に家の中に入って来る様になりました・・・2011年7月21日
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・・・・・暫く私との密接な接触は有りませんでしたが、我が家の猫達と自然に打ち解けだし
・・・・・明るくひょうきんな性格は生まれ持った天性のものでした・・・まだ、子供猫でした。
・・・・・2011年8月6日撮影・・・



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・・・・・ごく自然に我が家の一員となり私の仕事場で暮らし始めました・・・・2011年8月22日

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・・・ある日のこと、捨てられた黒ネコの子猫をダル君が連れて来ました・・・・
・・・そうなる事が当たり前のように・・暫く一緒の部屋で黒ネコと寄り添って暮らしていました・・・
・・・・2011年9月8日


まだまだ、ダル君との出会いの時の序章に過ぎません・・・・
書きたい事は、想い出は沢山あります・・・・取り乱して申し訳ありませんでした。
少し、気持が落ち着いたら・・・・・書けるかも知れませんが・・・本日はこれで失礼致します。

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2013/ 03 /26          (C) Photo by Tairyo ONO

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嫌でも、年末、年の瀬・・・師走の季節がやって来ました。

まあ、我が人生最後のチャレンジであった・・・・銀塩モノクロフィルムの暗室workshop開設も
併設のgalleryスペースも、それなりに紆余曲折で時間は掛かったけれど、自分なりに描いていた
思いどうりの空間スペースが完成して、残すは、この場所に写真の魂を注入するだけです。

銀塩モノクロフィルム写真専門のworkshopなんて・・・時代遅れ、時代錯誤と笑われるのは
始めから覚悟の上で・・・それでも敢えてリアルタイムな時代の中で、銀塩写真を愛し、拘りを持つ
人々が集う、そんな空間を作り上げたい・・唯、それだけの思いで・・この1年間が過ぎました。

まあ、時代は私の思いとは真逆の流れで、その勢いは益々・・銀塩モノクロ写真て・・・何???
暗室って・・・何???   簡単便利で誰にでも撮れるデジカメじゃダメなの・・・??
まあ、今更そんな質問に対して、真剣に真面目に答える無駄な時間の余裕は・・・私にはありません。


両親を早くに亡くした私は、他人の生き死に関わるニュースを見るたびに・・・・ふと、考えます。

天寿を全うされ幸せな人生を送られた方、芸道の半ばで無念の夭折された方、誰にも看取られず
孤独に死を迎えた方・・・・この世に命を授かったその時から、いつか必ず訪れる終わりの時・・・

・・生き様 死に様 はどうであれ、悔いの残らない人生の時間を精一杯過ごしたいと考えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し、話がしんみりとしてしまったので・・・・話題を変えましょう・・・・


アトリエの荷物の中から、片割れになったままの額縁の枠が沢山・・出てきました。

今では、透明アクリル板の価格も昔に比べれば、かなり安価になったので、額縁に入れて落下時に
割れて危険なガラス板より透明アクリル板の方が、額装には当り前になりました。

気が付けば額縁の枠だけが残ってしまった哀れな四角い枠が・・・・ザッツと数えても10枚以上・・・
IKEAのスクエアーサイズの額縁は素敵だけれど、アトリエで埃を被ったままで長年放置状態の
この、木枠を・・・・何とかリサイクルさせて、再び額縁として蘇らせてあげたい・・・!!

これからworkshopのギャラリースペースに作品を展示するにも額縁もオリジナルで作れたら・・・
素敵な空間を創作出来るのではと・・・・また、いつものDIYオヤジの悪い癖がムラムラと燃え上がり
オリジナルの額縁制作に少し時間を作ろうと・・・・この年の瀬に、勝手にスケジュール調整・・・・

止める人のいない暴走オヤジは・・・・明日から、制作プランを頭の中で思い巡らせては、年末までには
全部が、出来上がる筈と意気盛んで・・・・頑張るつもりでおります・・・・ので。


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・・・・・ダル君お気に入りのIKEAのクッションです・・・・・・

PCのご機嫌が、なんとか治ったみたいなので・・・・再び、平常どうりにブログも更新できますので
では、本日はこれにて・・・・本格的な冬将軍の到来で・・・・年末年始は大寒波の予感・・・・
皆様、くれぐれもお身体を大切に・・・・心もカラダも暖かく過ごしてお暮らし下さい。


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       ・・・・・・雪待人・・・・・


2012 /12 / 06          (C) Photo by Tairyo Ono

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天気予報は当たり・・・・3連休の初日は、小雨混じりの寒い一日でした。

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・・・・・・最近では、すっかり出番がありませんが・・・沢山稼いでくれたジナーF・・・
・・・・・・パーツの部品確保の為に、同じものがもう1台保管してあります・・・・・・


予め準備しておいたステイン塗りの木材は、まだ完全に塗料が乾燥していないので・・・DIY作業は
一日延期・・・まあ、急いでやる作業でもないし、本日はしっかり勤労感謝の意味を味わい、のんびりと
すべてOFFで体力・気力の充電のを・・・・・

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・・・・・後は塗料の完全乾燥を待つだけです・・・・・



workshop会員登録ナンバー 001のダル君は、冬の訪れを誰よりもいち早く感じ始めたのか
私の仕事場のソファーの上の、お気に入りの猫ハウス中で・・・昼間のお散歩の疲れを癒すように
軽い寝息を立てながら・・・深い眠りに付く様に為りました。

去年の今頃は、workshopを建設する為の準備段階で・・・・自分で設計図を書いたり、沢山の荷物を
一人で移動させたりしていました・・・・もう、あの日から瞬く間に1年が過ぎ去ろうとしています・・・・

猫の手も借りたい程に忙しい毎日でしたけれど、まるで現場監督のように、その日その日の作業を
付かず離れずに見守っていたのがダル君です・・・・・

ダル君はダルビッシュ投手から付けた名前と勘違いされますが・・・・一時,YouTubeで人気者に
なった ダルマさんがころんだ の猫と同じ様に、飼い主の喜怒哀楽を理解出来出来て、人の言葉が
理解出来るお利口な猫なのです。


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・・・・・我が家の一員になり、2年目の冬を迎えます・・・・推定年齢3歳・・・・


久し振りにのんびりと1日を過ごしました・・・・・始発電車が走る音が響きました・・・・
未だ夜が完全に明けるまでに・・・・もう少し時間が掛かりそうな、11月24日の朝です。


2012/ 11 / 24         (C) Photo by Tairyo ONO



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梅雨とは云え・・・本当に飽きもせずに、毎日良く降りますね・・・・・

農耕民族である日本人にとっては、この半夏生の季節が田植えに一番適した季節で・・・
夏至から数えて11日目の、7月2日から七夕の頃のまでの5日間を・・・半夏生と呼ぶ

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そう云えば私は、七夕に短冊に願い事を描いた記憶が殆どありません・・・

多分、純真だった子供の頃には・・・ささのはさ~らさら・・・おほしさま~き~らきら・・・的な
一家の団欒やホーム・スイート・ホーム的な記憶は、僅かに一瞬の輝きの様に在ったのでしょうが

早い時期に両親と死別してからは、・・・・自ら其方の世界とは縁遠い人間になってしまいましたが
子供のころから、はぐれ猫やはぐれ犬を飼っては、家族同様に生活を共にして来ました。


夢は見るものではなく・・・・叶えるもの・・・・叶えらねなかった家庭、家族、一家団欒と云うものは
私の未来予想図の何処を探しても・・・始めから空白のページだったのでしょうか・・・・??


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蓄積していた頑固な疲れも少し取れました・・・まだ、IKEAの家具は配達された梱包のままですが
家具を組み立てる前に、家具を置く空間をキチンと確保して・・・・そして、優先順位で云えば・・・・
先ずは、一番厄介なPCの配線のやり直しです・・・・

バックアップのバックアップだったHDが壊れました・・・・壊れても何も問題の無い古いHDです
多分、PCを購入した最初の頃の容量が小さいHDですが・・・・本当に、永い間お疲れ様でした・・・

夕方までに全ての配線を修繕、リニューアル・・・・・2台のディスクトップPCは何も問題なくサクサクと
順調に作動していますので、仮眠を取った後・・・・昼過ぎぐらいから、家具の組み立てに入ります。
冗談抜きで、早く片付けを終わらせない事には、workshopのスタートの準備すら出来ませんので・・・!!

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・・・・・・散歩から帰って来たダル君をこの夏2度目の入浴・・・・・・毛並みも艶やかに・・・・

2012 / 07 / 04             (C) Photo by Tairyo Ono


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横浜はそれらしい怪しげな気配も無く・・・・静かな雨が申し訳なさげにポツリポツリと降る程度・・・

こんな様子なら思い切って東京に出掛ければ良かったと思っても・・・・身体はすでに、のんびりの
休日モードで、何もせずに・・・・のつもりでいましたが・・・・眠っていた絵心が目覚め・・・早速の
お絵描きモードにスイッチが入ってしまいました・・・・

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この途中までの絵を書いのは、多分15年くらい前の事・・・・捨てるつもりでいた古いお鍋の杉の板に
私の傍らでジャレて遊んでいた テツ をモデルに即興で描いた記憶があります・・・

きちんと描いて完成させて、当時のアトリエの看板として飾る予定が・・・・急に多忙な毎日が続き
日々忘れて・・・・気が付けばアトリエの片隅から忽然と姿を消し・・・・行方不明に・・・・
この数年前にアトリエの荷物の中から見つける事が出来ました・・・・

モデルをしてくれたテツは、すでに猫の天寿を全うして安らかな眠りの中で・・・・
我が家の、逝ってしまった他の猫達と一緒に幸せに暮らしていることでしょう・・・・

モデルが居なくても、記憶に残るテツの姿は目を閉じれば・・・・鮮やかに蘇ります


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まだ、描き直しの絵筆を持ち始めて数時間ですが・・・・かなり良い方向に向かい始めています
久し振りに・・・火が付いた絵心は、100円均一の絵筆では当然筆の動きも悪く・・・・細密描写の
出来る筆ではないので、野暮用がついでにある横浜に出掛けて・・・購入の予定・・

気分転換に・・・夏服やら、身の回りの品物も・・・・少し買いましょう・・・夏が来る前に・・・


        2012 / 05 /10            (C) Photo by Tairyo Ono


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